Quake Conに行ってきました!その1 初っ端はトラブルばっかり、なんだかいろいろと起きる

こんにちは大家です。

8月8日から15日までアメリカテキサス州グレープパインで行われました、

「Quake Con 2018」に行ってきました。

出発の朝、台風が近づいてくる中、飛行機が飛ぶか心配されました。

しかし、晴れ男を自称する私のおかげかどうかはわかりませんが、

何とか無事に飛び立つことが出来ました。

今回の遠征メンバーはCyACスタッフのスーさんとじぇいさん、C4 LANスタッフのTAHARAさん、PONZさんに加えて、

現地で待ち合わせているdaphneさん、moejiroさんと7名で参加することになりました。

後者のお二人はもちろんプライベートの参加ですが、TAHARAさんがせっかく行くのだからということで、

我々と行動を共にするようにしました。

それと、Quake championsの大会にも一緒に出場することになっていたようで、

にわか仕込みではありますが日本チーム???として2v2の大会に挑戦することになっておりました。

さて、約12時間のフライト経てダラスフォートワース空港に到着した一行は、

何も問題なく入国審査を通過。。。ではなくこの日はいろいろとハプニングが起きてしまいました。

まずは、じぇいさんが食料品とか種とかを持ち込んでいるという項目に間違えてチェックしてしまい

別室に連れて行かれてしまいました。

ようやく終わったかと思い待っていたところ、またまたじぇいさんが今度は手荷物を取り忘れてしまうという失態を。。。

一旦出口から出てしまうと当たり前ですが引き返すことが出来ません。

空港の受付に行ったところ、あっちへ行けこっちへ行けとたらい回しの状態になり、

それでも、何とかかんとか聞きまわって、荷物をようやく取り戻すことができました。

やれやれ。。。

と思いきや、またまたトラブル発生です。

この日は本当にいろいろ起きまして、これでまだ終わりません。

今度はタクシーの荷室のドアが故障していて閉まらないということが起きてしまいました。

これもしばらく待っていましたが、らちが明かないので違うタクシーに

大きな荷物を乗せ換えてようやくホテルに向かうことが出来ました。

今度こそ、やれやれでした。

さて、Quake Conの会場でもあるホテルは巨大なドームに包まれた総合リゾート施設になっておりました。

写真をみてもスケールが違います、さすがアメリカだと思いました。

特にテキサスはなんでもでかくするという趣向があるようで、ほんと!西海岸では感じられない

昔からあるアメリカのイメージそのものです。

写真に写っている建物は巨大ドームの中に建てられていて、マンションのような窓はすべてホテルの部屋になります。

また、ドーム内は24時間エアコンがかかっていて肌寒いくらいの温度になっていました。

またの続きはその2で書きたいと思います。

グレープパインコンベンションセンター

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