Quake Conに行ってきました!その4 とにかく、ひたすらゲームして、俺って普段は忙しい人間なんだぁと初めて思った

こんにちは大家です!

QuakeCon二日目から最終日ですが、

私とCyACスタッフ以外の

TAHARASAN率いるタハラJapan?はほぼ別行動になりました。

その事もあり、私はあまりスポンサーブースに行ったり大会を見たり

といったことをしませんでした。

※byoc席でセットアップ中

実はアメリカに行く前はいろいろ取材するぞ!

くらいな気持ちもあったのですが、

それより、自分が普通に楽しむ方がQuakeConの

本質が理解できるのではと思ったことや

なんと言ってもアメリカのゆるさに

気持ちもゆるくなりまして、

思い切り楽しむことにしました。

※スタッフもモヒカン姿で楽しんでいます。

もし、スポンサーブースなど詳しく知りたい方は

大会にも出場したPonz氏のレポートを参照下さい

https://www.negitaku.org/news/n-22811

さて、会場内ですが

まずなんといっても、冷房が効きすぎて

冷凍庫のようにとてつもなく寒くてどうしようも無かったことでした。

その為、薄着しか持って来なかった私は

急遽、テキサス!って胸元にロゴの入ったいかにもなパーカーを購入しました。

特に早朝はほとんどのゲーマーが出て行ってしまうため、

より冷えが激しくなっていました。

しかも、前回書きましたが、会場は全く照明がありません。

だから、会場は真っ暗でモニターの明かりだけが頼りとなっています。

そんな中でスタバのカプチーノ(もちろんホット)を飲みながら

パーカーに膝掛け(ジオンのバスタオル)

という真夏では有り得ない姿でゲームをしておりました。

※光るパーカー何て物もあり、光り物が引き立ちます

しかし、なんですかねぇ

1人真っ暗な中、シーンとしていてしかも寒い会場なんですが、

そこでひたすら、ゲームをしているだけのあの空気

ひと言では言い表せない何かがあるんです。

 

俺はゲームしてるぞ!

 

みたいな

 

全く伝わりませんなぁ…w

 

しばらく1人でゲームをしていると

他のメンバーもぼちぼちやってきました。

もえじろ君なんかはド派手な浴衣姿で登場!

和装姿で、この日開かれるQuakeの大会に出場するようでした。

アメリカで見たから余計に感じたのかもしれませんが、

いなせな立ち姿でなかなかカッコいいなあと思いました。

まあ、そんな訳で、2日目からは思い切りゲームをやりました。

Crew2、TF2、FortniteとBethesda社とは関係ないゲームばかりですが…やりたくりました。

(残念ですがガンオンで出来ませんでした)

アメリカのサーバーで遊んでいると

とにもかくにも攻撃的で

守りを知らんのか?というくらい

攻めの傾向がありました。

TF2では専らエンジニアやメディックといった

守りのキャラクターを使用していると

やたら、感謝されたのが面白かったです。

また、ボイスチャットで

私は「I'mJapanese!」連呼したり、

わざと日本語で「俺はガンダムで行く!」

と叫んだりしてまして、(全くガンオンはやれてません)

その度に何か話しかけられたりして、

普段、VCをほとんどしない私ですが、

ネット上でも海外のゲーマーと交流が

少し出来てよりゲームを楽しむことが出来ました。

ふと、気が付くと10時間はやっていたでしょうか

時間が経つのもあっという間に過ぎていきました。

夕方過ぎだったか、腹が減ったので

一旦ゲームはストップ!

ホテル施設に戻りまして、

スタバと売店でビールとつまみを買い

野外(といってもドーム内)のテーブルで、

CyACスタッフを誘い2人で夕食をとりました。

実は2日目は土日に入り施設内は

家族連れで大にぎわいとなっておりました。

着ぐるみのスマーフがそこらじゅうで歩き回り、

音楽がガンガンかかり家族向け夏休みイベントを

開催しておりました。

初めはレストランで食事をするつもりだったのですが、

このお陰でどこも満席、

そこで、仕方がなくスタバと売店で

食料を調達した訳であります。

この他にプールに行ったり、スポーツbarに行ったり

普通にリゾートも間に挟みながら

QuakeConを楽しんでいました。

そうこうしているうちにあっと言う間に

2日、3日と過ぎて行きました。

隣の席にいた地元のゲーマーは最終日を待たずして

片付けをはじめていました。

また、最終日にはポツポツと空席も目立ち出しておりました。

これには理由がありまして、

初日の入場で書いた通りPCとモニターにはバーコードが張り付けてあり、

1台ずつ管理されています。

入場と同様に退場でも機材チェックがありまして、

大変時間がかかり大渋滞になります。

この渋滞するを避ける為に

早々と帰り支度をするのでした。

私もこれに見習って、最終日はお昼までゲームをした後、

撤収作業に入り事実上のQuakeCon終了となりました。

すでに出口付近は列が出来だしていて

大渋滞が始まり出していましたが、

無事退場が完了しました。

その後は一旦ホテルに機材を持ち帰り、

改めてスポンサーブースを回ったり、Quakeの大会を観戦したり、

そうそう、falloutグッズを買ったりして、

LANPartyの余韻を楽しんでいました。

さて、今回のQuakeConで私はC4LANを始めた原点に戻れた気がしました。

よくよく考えて見ればLANPartyにお客さんとして

参加したのは今回が初めてになります。

そう思うとLANPartyについてど素人の私が

ひたすらイメージだけでC4LANを主催してきたことになります。

もちろん、TAHARASANやPonzさんといった

LANPartyの熟練がいるからイメージ出来た訳ですが、

勢いだけですでに4回開催しているのに、

参加については今回が初めて!

これは我ながらちょっと笑えます。

お客さんとして参加して初めてわかったことが沢山ありました。

イベントはどうしてもお金がかかります。

その為、企業のスポンサーも大事になるため、

動員数や配信数など数字がものを言います。

しかしながら、この数字にどれだけ意味があるのか?

ゲーマーから見ればそれよりも

数字に表せない何かが大切なんだということ

空気というかなんというか

分かりにくいかも知れませんが、

つまり、居心地が良いことが重要なんです。

それを理解してもらうのは熱量だと

改めて思いました。

実際、スポンサーしていただいている企業さんには

それぞれの熱量が感じられます。

じゃあこの熱量の火付け役は?

やっぱり、参加しているゲーマーひとりひとりなんだと思います。

この熱量があれば数字なんかは自ずと付いて来るものだと思います。

 

そうなれば、どこに向き合うのか?

 

答えは簡単です。

 

そう!ゲーマー

 

なんです。

 

その原点に戻れた気がしました。

また、次のC4LANも頑張りたいと思います。

次のレイアウトも決まり早くゲーマー達を

驚かせたくてウズウズしています。

 

最後に

また、一年頑張って仕事して

テキサスに戻って来たいと思います。

 

それでは、また!

 

次回開催予定

 

C4LAN 2018WINTER

日時 2018年12月6日から8日

場所 ベルサール高田馬場

チケット発売予定

9月後半?または10月頃??

 

QuakeCon twitter

 (@QuakeCon)

https://twitter.com/QuakeCon?s=03

 

C4 LAN Webサイト

c4-lan.com

 

C4LAN関連記事

4gamer様

https://www.4gamer.net/games/999/G999901/20171011112/

 

ファミ通様

https://s.famitsu.com/news/201805/17157427.html

 

マイナビニュース様

https://news.mynavi.jp/article/20170507-c4lan/

 

Negitaku.org様

https://www.negitaku.org/news/n-22518

 

 

順不同