主催と受託の違い… 大分行って良かったです。ぶっ飛んでる当地者の熱量で気が付かされたぞ!

こんにちは大家です!

タイトル通りですが、

ゲームイベントを運営するというのは

CyACを立ち上げて来てからずっと

自分で企画し、人を集め、イベントを開催する。

このことだと考えてきました。

CyACも元々(今でも同じですが)は大会システムをゲーマーに使って

もらうためのツールなんです。

そのため、システムを知ってもらうために、

大会やイベントを開催してきました。

そんな中、他社でもそれなりにうちと似たような

いわゆるサードパーティーが出てきました。

これは、良いことだと思いますし、

我々も緊張感が出てより良くしようと努力するようになりました。

ただ、昨今のe-sportsブームで受託仕事で

主催しているように立ち振る舞っているような

雰囲気に見える人が何人かいまして、

違和感が最近特に感じるようになっております。

初めは私もその辺りの整理が出来てなかったので、

なんとも思っていませんでしたが、

だんだん、その違和感が大きくなってきました。

でっ、考えてみると主催の定義が私とは違うことに気が付きました。

受託仕事が悪いとかダメとか言っているのではなく、

受託なら受託らしくすれば良いことで、

それをあたかも自分が主催してるんだぞ!

と声高に言うことはないだろうとい思います。

受託の場合は受けたクライアントの要求に答えるのが当たり前です。

逆を言えば、あくまでクライアントから認められたものしかやることが出来ません。

これって?主催なんですかね?

やっぱり、受託または下請けなんです。

予算を持ち出したから、赤字覚悟でやってますから、利益カツカツですから…

いやいや、それでもイベント看板はあくまでも

クライアントのものです。

主催者ではありませんよ!

 

実は今回の大分での話し合いで、

ふと、こういうぶっ飛んでいる人と何かが合うなあと思いました。

(大分はぶっ飛んでますからね)

ぶっ飛んだ人っていつも当地者になります。

あっ!とここで気が付いたんです。

つまり、主催なんですよね。

自分がこの当たり前なことに、やっと気が付いたんです。

要は受託を無理に主催らしく見える?見せてることが気持ちが悪いんだと思います。

 

特に主催、受託について話し合った訳ではありません。

その話し合いの中で気が付いたんです。

これって、ぶっ飛んだ人の熱量がそう思わせたのかも知れません。

 

ちなみに、らしく見せる人って

承認欲求が人一倍強いのかなあって思ったりします。

主催挨拶とかMCとかやりたがる?傾向にあるような気がします。

挨拶はクライアントがやるのでは?

 

C4 LANは主催ですよ

主催挨拶はみっともないので

できる限りやりたくありません。

私の性分かも知れませんがね。

 

なんて、たまにはお堅い話でした。

 

でわ!