さて!バーミンガム、さて!INSOMNIA、さて!LANPARTY

こんにちは大家です!

さて、イギリスのバーミンガムに着いた我々は

ホテルのチェックインを済ませた後、

早速、会場に向かいました。

海外は法規制がゆるいのかわかりませんが、

アメリカと同じで会場内は真っ暗で

照明など全くありません。

なので、PCをセッティングするにもスマホの光を頼りにして行います。

真っ暗とはいえ、そこにはすでに2,000台以上のPCがズラリと並ぶため、

むしろPCがイルミネーションのようにキラキラ目立ちます。

日本の場合はここまで暗く出来ないので、

C4LANで卓上が見えないなんてことはないかと思います。

 

さあ、いつもように、ホワイトベースとハローをセットしスタート!

ガンオンが出来ないので卓上は思いっきりガンダム一色の中

エースコンバットを中心に

クルー2、TF2、CSGOなどをランダムに遊んでいました。

さて、会場は3ブロックに分かれています。

まず、我々の席があるbyocエリア、

ここに2,000以上のbyoc席がありまして、

C4LANの5倍以上であります。

アメリカの時もビックリしましたが、

これは、圧巻です!

早くC4LANも1,000席をクリアしたいです。

 

隣にあるブロックはゲームの展示会場となっております。

まず、目に飛び込んで来たのは、

フォートナイトブース

PCが何百台もズラリと並び、そこに沢山のゲーマーが座り数十人が

同時にプレイできる環境となっていました。

グッズもかわいいものが沢山ありまして、

ついつい買ってしまいました。

APEXも同じようなブース作りになっていて、

これまた、何百人のプレイヤーが同時にゲームをしていました。

その他、沢山のブースがあり、

C4LANもそのうちこういうエリアを作ることが必要になるのかもと思いました。

もうひとつのエリアが

巨大なステージと何百席もある円卓が用意されていました。

そこでは、夜7時を過ぎると巨大なパブに変貌しまして、

そこで、ゲーマー達は思い思いの席に座り

なんといってもうまいビールを飲みながら

熱く語り、ワイワイやるのであります。

ステージではクイズイベントをしていたり、

場を盛り上げる施策が行われていて、

会場は大興奮になっておりました。

 

今回のINSOMNIA 言葉の意味は不眠症

まさに、不眠症になるくらいのイベントかと思いきや

C4LANより1日多い3泊4日だと深夜はガラガラで

夜はホテルに寝に帰ってしまいます。

これはQUAKE CONの時と同じでした。

C4LANでも3泊4日はいずれやってみたいと

思っています。

 

さて、そんなこんなで、

3日間をバーミンガムで過ごした我々は

最終目的地、ロンドンに向かいました。