2019.6.19 06:42 作成者:boss
こんにちは大家です！
この7月にもう1棟新しくシェアハウスが完成します。
今回は部屋数が3つになりまして、
つまり、最大で3名の方が入居することになります。
そして、目玉は何と言ってもゲーム向けでなく
DTM向けのシェアハウスになります。
ちなみに、Wikipediaでは
DTMとはデスクトップミュージック（和製英語: Desktop Music、略称：DTM）とは、
"DTP"（デスクトップパブリッシング）をもじって作られた和製英語である。
英語圏では同一の事柄を"Computer Music"と呼ぶ。
また、プログラミング、コンピュータープログラミングとも呼称され、
これにより制作された音源はトラックと呼称される。
と説明されています。
つまり、音楽活動をするための
いわゆる作曲に快適な
シェアハウスを作ることにしました。
事の発端はC4LANでも楽曲を提供して頂いてもらっている
お馴染みのdvers system(http://diverse.jp/)
の与作さんと会食したことから始まります
ちょうど一年前に
いつもお世話になっていたので、
たまには飯でもなんてお声をかけました。
話はC4LANの話からはじまり、
お互いの境遇などこれまでのことや、
未来の話など沢山話をしました。
その中でも、与作さんと盛り上がったのが、
TOKYOゲーミングシェアハウスでした。
｢あんなこと、本当によくやってますね。
小林さんやっぱり頭おかしいよ。｣
と最大の誉め言葉を頂いたのですが、
｢あの防音対策は音楽活動には魅力的なんです｣
とハウスの防音対策に注目されていました。
この時、本当にDTM専用のハウスをやろうとは思ってもいませんでしたが、
｢次はDTMのためのシェアハウスにするか！｣
と気楽に話をしていました。
与作さんも
｢その時は知り合いの音楽家を呼びますよ｣
なんて返していました。
でっ約1年が経ち
再び与作さんと会食をすることになりました。
ただし、今回は与作さんだけでなく、
プロの音楽家お二人を連れてきてもらいました。
軽く考えていた私ももし本当に音楽に関連するシェアハウスが出来るのならと
思いきって本気で考えて見ることにしました。
ちょうど良い物件も見つかり仮に失敗しても
ゲーミングシェアハウスに戻せばなんとかなるかなと思ったりもしています。
さて、紹介されたお二人はもちろんdevers system所属であったりするわけなんですが、
ご兄弟で音楽家であり、かなり有名な方々でした。
大変失礼ながらDTMに疎い私は
後で同席したスタッフから説明を受けて
初めてその凄さを知ります。
いずれにしても、プロの音楽家バリバリ現役の方々から
防音対策、機材などについて、
沢山アドバイスをもらいました。
もう、やる気充分です！
私は単純です。
さて、新棟は7月に引き渡しになります。
建て売り物件なので事前に手を入れることが出来ません。
一旦完成した建物をさらに改装していきます。
次回、与作さんはじめ彼らと
この新棟で実際に物件を見ながらより具体的に
音楽活動に最適なシェアハウスとは何か？
について打ち合わせしたいと考えています。
ちなみに、個人的には飾り棚を作って与作さんのレーベルを全部飾りたいなあ･･･
なんて思ったりします。
ところで、会食に参加したひとりの方が、
趣味でカートレースに出ているそうで、
今度、レーシングスーツを作るとのことでした。
そこで、C4LANとCyACのロゴを
スポンサーとして出したいと提案しました。
趣味でやっているのに申し訳ないと言いながらも引き受けて頂きました。
まあ、やるならこういうことでしょ！
といつものノリで
また、いつもの感じで
またまた、いつもの仲間に
声掛けをしました。
という訳で、
RADのみみっちさん、ENLIFEのまらさん、
さらには
富山の境谷さん、大分の西村さんにもスポンサーになって貰いました。
謎のゲーミングスポンサーがついているアマチュアレーサー
実に楽しいですw
レーシングスーツはレプリカを追加で作って貰うことになりました。
このスーツはC4LAN始めいろいろなイベントで飾りたいと考えています。
話はシェアハウスに戻りまして、
まあ、新しいことにチャレンジすることって
こんなことから始まるのだと思います。
7月の引き渡しが楽しみで仕方がないです。
そして、TOKYOゲーミングシェアハウスから
世界一のプロゲーマーが出てくることを夢見ているのと同じで、
世界的な音楽家が出てくることを夢見て、
DTMシェアハウスを完全させたいと思っています。
経過などまた進捗があったらご報告が出来ればと考えています。
でわ！