ゲームと子育て 気が付いたらFPSをやっていた教育 その3 チャットは全面禁止!

こんにちは大家です!

 

ゲームやってますか?

最近は超久しぶりの子育てが始まり、なかなか時間が取れない毎日ですが、

何とかこうして時間を作ってブログの更新だけは進めております。

BFやりたいのだけどもね。。。

 

さて、ゲームと子供との向き合い方についてなんですが、

小学生時代の話をすると、

前回書いた通りテニスとゲームの両方に夢中になっていましたので、

テニスの時はガンガンテニス

その他の時はガンガンゲーム

といった感じの生活だった気がします。

 

この時に特にはまったゲームが、

Tean Fortress2というFPSゲーム

もちろん、on-lineで対戦するゲームです。

そのキャラクターや世界観にもはまり込んでいて、

どうなんでしょうか?本人曰く数千時間とか1万時間とか

とにかく、自分のFPSデビューはこのTF2だと今でも言っています。

オーバーウォッチとよく似ていて(というかTF2が真似されたといわれてますが。。。)

発売後すぐにガンガンキル数を積み上げられたのは、

このTF2(英才教育???)のおかげだと思います。

 

この頃、子供に注意したのが、

前回書いた通りリビング以外でゲームしないこと、

それから、特に注意していたのがチャットに(もちろんボイスチャットも)、

反応してはダメというルールを作りました。

どんなに声をかけられても一切禁止としました。

このルールが破られたら即ゲーム禁止とまで言ってました。

その頃、小学生と言って実は大人だったという事件が、

ニュースになっていることもあって、

その恐ろしさを話して、このことを徹底させるようにしていました。

ただ、これさえ守れば基本的には好きなだけやらせていました。

 

それから、子供にもいろいろとテニスの大会や中学受験など、

どうしてもやらなくてはならないことが増えてきました。

どう両立させるかについて親子で何回も話をしました。

 

もちろん相手は子供です。

約束したことを何度も破ったりしました。

例えば、宿題が終わってからゲームするとか、

試合前日はおそくまで起きてはいけないから、ゲームしないとか、

それでも、できないながらも両立させようと努力はしていたように思います。

そして肝心のチャットにはいっさい反応してなかったので、

そちらの心配はすることなくゲームをやらせていました。

そんな小学校生活を過ごしていました。

 

私の基本方針は

自分で考えて自分で決めるということなので、

子供ながらでいいので、

自分でいつゲームするか決めて、いつやらないのかを考えるというところから始めました。

まあ、全然ダメな時もあって、いつまでもゲームしていて、

さすがにいい加減にしろよ!って怒ったこともあります。

 

とはいえ、こんな感じで少しずつ親子の間でなんとなくルールが作られていったと思います。

 

今回はここまで。。。

 

でわ!

 

イベント情報

 

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日時

令和4年8月12日から14日

 

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公式サイト

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