Quake Conに行ってきました!番外編 観光に行きましたが、テキサスはdeepなアメリカを肌で感じれるぞ!グラセフ好きにはたまらないだろうなあ

こんにちは、大家です。

QuakeConは大興奮の3日間を過ごし

ゲームに久しぶりどっぷり浸かる至福の時を過ごさせてもらいました。

さて、せっかくテキサスまでやって来たのだから、

ダラスやその周辺の街を観光したいと

渡米する前からTAHARASANにはお願いしていまして、

計画を練ってもらっていました。

ところが、彼曰くダラスなんもないんすよねって返事

私も地球の歩き方を買って読んだのですが、

明らかにLAやサンフランシスコの西海岸やニューヨークなどとは違い

これという目立った観光が見当たりません。

そこで、考え方を変えて自分が見たいものやりたい事に切り替えて

TAHARASANにお願いしました。

まずはテキサスステーキが食べたい!

つまり、現地の物が食べたいと伝えました。

これについては、QuakeCon最終日に

TAHARASANのお友達でもある

地元民のアダムさんがホテル近くのレストランに連れて行ってくれました。

ちなみに、アダムさんは奥様が日本人らしく、

日本語が上手な方で大変助かりました。

実は彼はQuakerなんです!

ほんと!Quakeをプレーするゲーマーって

とんでもなく優秀な人が多い気がします。

TAHARASANはいうまでもなく、

C4でLANをお願いしているPonzさんと

いった日本人以外でも

ロシア人のジーボさん(会社経営)

インドのキングことシンさん(Amazonかどこかのエンジニア)

マレーシアのケイシーさん(会社経営)

それと、元CyACのリーダーFendaことJeoさん(フリーWeb系プログラマー)がいます。

これだけでもQuakerは凄いのですが、なんといっても

あの1億円稼ぐプロゲーマーの元祖となっているFatal1ty(フェイタリティー)は

もちろん、会ったことはないですが…

彼が優秀なことは誰でも知っています。

まあ、例外というかある意味天才か?

と言えばサイラスマラカニ(スウェーデン)がいますが、

とんでもない人物で過去に

CyACのイベントを出禁になったゲーマーでもあります

ちなみに、出禁第1号です。

メチャクチャな性格ではありますが、

彼もフリーのプログラマー?らしいです。

嫌いか?好きか?で言えば憎めないという困ったゲーマーですw

メチャクチャですが…

話はだいぶずれてしまいましたが、

アダムさんに連れて貰ったのは、

アウトドア専門店横にあるテキサス料理を食べるお店です。

レストランに入る前にそのアウトドア専門店を覗いたのですが、

これが凄すぎ!

日本でアウトドアと言えばキャンプとか釣りとかになりますよね。

ところが、テキサスでは

まず、釣りなんですがスケールが違います。

ボートが車の販売店のように店内で売っています。

また、テキサスはなんといっても、ハンティング要素が入ってきます。

さすが、狩猟民族の血がなせる業か、

全てが狩りをして食べるみたいな感じになります。

あくまでイメージですがね

その究極なのがライフルなんですね!

ライフル銃も普通に販売されていて、

SRはもちろん、なぜかARも置いてあり、

だいたい、日本円だと中古で5、6万、新品でも10万も出せば買うことが出来ます。

短銃やサバイバルナイフも充実していて、

FPS好きの私は興奮しながら眺めていました。

しかし、同時にアメリカは銃社会なんだと肌で感じました。

そんなお店の隣にあるレストランに向かいました。

まず、私が食べた物は地ビールの飲み比べセットとワニのフライ

地ビールは間違いない旨さで、さて、ワニですが!

日本人に一番分かりやすい説明をしろと言われれば、

あのファミチキそっくりでした!

見た目も味もほぼ一緒で笑えるくらいおなじでしたw

そして、いよいよ!ステーキなのですが、

このお店ではバッファローのステーキがあり、

迷いなく注文しました!

カチカチのゴムステーキを予想していたのですが、

なんと!テキサスbeefより柔らかく日本の赤身ステーキと同じサッパリしていて

最近、脂身が苦手な私に丁度良いステーキでした。

この他、最終日にはレンタカーを借りてドライブしたり、射撃場へ行ったり、

観光っぽいもので言えばJFKの記念館にいったりしてきました。

これまで、アメリカはLAしか行ったことがなく、

なんとなく、観光地だけを見て、

アメリカのイメージが出来上がっていたのですが、

今回のテキサス体験はQuakeConから始まり、

例えばテンガローハットのガチカウボーイの人がいたり、

インディアン系やメキシコ系の人がいたり、

逆にアジア系をほとんど見かけなかったり、

ちょっと怖かったけど銃が身近だったり、

いろいろ含めてアメリカの深い部分を少し見れた気がしました。

今、改めて英会話をやり直しています。

またQuakeConには帰ってきたいと思っています。

その時はもっと沢山の現地ゲーマーと熱く話し合い

そして、より彼らを知りたいと思います。

でわ!