CyACのサービス終了 なんか、いろいろ有り難う!クソゲーマー最高だよ

こんにちは大家です

 

CyACって改めてゲーマーから愛されていたんだなあって

Twitterのコメントを眺めていたら

なんか泣けちゃってきて

ヤバいヤバい

書きながらまた涙腺やばくなりそうで

目がかゆいマネしながら

今、スマホでこのブログを書いています。

 

当時はクソゲームにクソ運営にクソゲーマーなんて言われて

サーチ民なんてどうしょうもないくらい

ダメだったのにね

思い返せば思い返せすほど、

いとおしく思え泣けてきてしまいます。

 

今、色んなゲームで活躍しているゲーマーが

プロゲーマーになったり、

中には国際大会にも進出しているゲーマーもいるみたいです。

FPSはもちろんいろいろいるみたいです。

こういう話を聞くと身体の芯から嬉しさがこみ上げてきます。

今、このブログを読んでいるCyAC卒業生に送るメッセージがあるとすれば

そうだなあ

なんだろう???

 

やっぱり!

絶対になめられるなよ

 

そう言いたいなあ

なぜって

 

お前らCyACなんだからみっともないプレーは絶対にあかんからなぁ

 

ってエールを送りたいです。

 

そして、世界一になるやつが私の前に現れてほしいです。

CyACはどこまで行っても勝ちに貪欲なやつじゃないとね

 

なんてねW

そう思いませんか?

 

まあでも、プロゲーマーにしても選手は大変ですから

陰ながら応援してますよ。

 

頑張れ!全てのCyACキッズ

 

さてと、感傷的な話はこれまでとして、CyACでやったことは数々のe-sportsの歴史と言えば大げさですが、

国内で初めてやったことが多かった気がします。

・大会プラットホーム、特にラダーリーグ機能

・PS3でゲームパッドで行うe-sportsと称してのFPS大会 ねこかん君カセン君が生まれた大会

・海外展開では一時期DOTA2のアジアナンバー1サイトなる

・CS1.6最後の国際大会開催 例のとんでもないプレーの試合 ノッポくんが優勝した

・いわゆるサードパーティの4年連続世界大会に挑戦

ESWCにCODで日本初の挑戦、FIFAでマイキーくんがベスト16

・eスポーツに特化したクラブチームの設立

などなど

数えたらきりがないです。

 

そうそう、ゲーム実況なんかはYouTuberが流行る前にやりだして、

流行る前にやめたりね・・・w

なんでも、挑戦の連続でした。

 

辛かったこと

そうだなあ

やっぱり、これまで沢山の若者がCyACに来ては挫折して去っていきました。

なぜか?

やっぱり、黒字化しなかったことが根底にあって

本当にeスポーツはお金にすることが難しい事業でした。

だから、辛くて辞めちゃうんです。

 

2018年になってeスポーツが認知されている中、

正直、経営者としてみれば商売が下手だからお金に出来ず。

自信を何度となく無くしました。

だから、ここ数年のぽっと出の新進気鋭に

やられたという悔しい気持ちはあります。

ただね・・・

よく、本当のeスポーツはこんなんじゃない!

と老害めいたことを言う人がいますが、

実際、盛り上がりかけた時はそう思う自分もいていろいろ話していたと思います。

しかし、これが一時期のブームかも知れませんが、

冷静になって思うことは、

今のブーム的な感じが個人的にあんまり好きじゃないとか思っていたり、

あとは単純にCyACをちゃんと認知してもらいたいとか・・・

実はつまらんプライドが邪魔して、

他者を認めていけない自分の視野の狭さを感じたりしています。

 

もっというと、

つまり・・・男子の嫉妬

なんじゃないかと思います。

かっこわりぃ・・っす

 

それがだんだん無くなりつつあるのですか、

ゲーマーに会うというライフワークをしています。

実際にゲーマーに会いに行き感じることで、

彼らからの影響が私の考えに大きく変化を与えてくれます。

 

例えばですが、なんちゃらeスポーツ協会がぼこぼこ立ち上がっています。

その中の1人で境谷君という富山でぶっ飛んだことをやってるゲーマーがいます。

彼との出会いはとても大きかった気がします。

そんなあほな?的彼は常識知らずのゲーマーです。

だって、富山ですよ

ぶっ飛び過ぎて笑えますよ。

しかも、会場が酒蔵ときたら普通ではありません。

そんな彼のイベントに昨年、わざわざ富山まで遊びに行きました。

そこには、都会にないもちろんC4にもない

なんというか、そう別の意味でゲーマーにとっての最高の空間があったんです。

運営のスタッフや参加しているコミュニティリーダーとも沢山話が出来ました。

本当に最高の時間でした。

 

でっ!

結局、どどのつまり、悩みややることは

私と何ら変わらなかったということがわかり、

とっても勇気を貰いました。

そういう意味では、

富山を含めた北陸ゲーマーには感謝しかありません。

今、ゲーマーに会うライフワークは

全国に広がりつつあります。

まずは、岡山のマラさんですね。

ご存知の通り牡蠣が大会商品ってなあ・・・おかしいでしょ。

先日は福岡でロボットとかほんまぶっ飛びの面々にあったり、

そう、一番やばいのが大分です。

何でって???

C4LAN2018WINTERに出展してくれることになってます。

 

でも、やっぱり14年やり続けたCyACがあったからこそ

今が成り立っています。

また、泣けちゃって・・・

やっぱり感傷的になっちゃいます。

CoDの新作が出る度に

「クソ運営、早くCyACルール出せよ!」

懐かしく感じられます。

これだけは言いたいかな。

たぶん、こんな形の流行り方は二度とないだろうってね。

 

サーチとかドミとか

正直、がらが悪かったかもしれないけど、

これって、これもゲーマー、されどゲーマー

 

そう!

 

これもCyAC

されどCyAC

 

ゲーマーは誰もコントロール出来ないよね!

いつも、自由であれ!

 

なんか、今回のブログはあかんです。

感傷的で

 

最後にクソ運営からクソゲーマーにメッセージ

 

お前らゲームやれよ!

 

では!