2021.5.27 12:40 作成者:boss
こんにちは大家です!
だいぶ久しぶりのブログ更新です。
別にサボっていたわけでもなく、
正直コロナで気が滅入っていて、
その気になれなかったというのが本音です。
こんな状況の中で新棟となる、
TOKYOゲーミングシェアハウスeliteを開設しました。
お陰様でこちら3室あるうちの2室が既にご契約頂いており、
滑り出しは順調であります。
さて、このシェアハウスがオープンしたのが2016年5月
ちょうど5年前になります。
これもゲーマーの皆さんのお陰です。
感謝しかありませんね。
そもそもなぜ始めたかについて
CyACというのは
cyber
Athlete
competition
の頭を取ったもので、
このコンセプトを元にeスポーツを主な事業として
活動していました。
しかし、なかなか事業が黒字化せず、
いろいろと模索している中で、
eスポーツの未来を考える会というものが立ち上がり、
その会議に私も呼ばれることになりました。
余談ではありますが、
この集まりが後にプロeスポーツ連盟となり、
そのあと他団体(日本eスポーツ協会、日本eスポーツ連盟)と統合されて、
現在の日本eスポーツ連合に繋がっていきます。
さらに、余談ではありますが、
プロ連盟と協会の2団体にしばらく所属してた時期もありました。
話はそれましたが、
そのプロ連盟の前進にあたる会議に呼ばれたのであります。
そこに参加されていたひとりの方にゲーミングシェアハウスやらないですか?
と言われたことがきっかけでした。
その方は日本初のeスポーツ専門学校を立ち上げたひとりで、
当時はこんなもの上手くいくわけがないといった声も少なくなかったのですが、
実際は定員に対してかなりの応募があり勢いに乗っている感じでした。
まあ、つまりその方の勢いに押されて、
専門学校の学生さん向けに作ったのが、
TOKYOゲーミングシェアハウスのはじまりなのです。
物件探しは中古アパートから始まり、
最後には新築の一戸建てを選ぶことになります。
これには、私のこだわりが深く関係していて、
「オレが住みたいゲーミングシェアハウス」
をコンセプトにしたためで、
私はピカピカ、超衛生的が好きなので、
当然、中古でも築年数はどんどん若くなり、
なんならいっその事、新築だよな!
ということになりました。
しかしながら、はじめの1年は専門学校の先生が1人だけで大赤字、
まあ、ご本人さんは相当満足だったようですが…
シェアしてないで独占してますからね。
あまりにももったいないので、
入居者さんの出ている時間にゲーミング座談会をやったりしました。
これによってゲームコミュニティーと深い繋がりが出来て、
C4LAN開催の主要参加者となっていったりします。
本当に当時はいろいろ模索をしていたんだと思います。
TOKYOゲーミングシェアハウスに遊びに来てくれたゲーマーの方々の様子を一部紹介します。
※CODコミュニティー このグループが今やすごい団体になってますよね。
※これはシェアハウスでの写真ではないですが、ガンオンコミュニティーは私のゲームライフを変えてくれました。
※DOAのコミュニティーはC4LANでは欠かせない存在に、
これもきっかけは座談会 ちなみに座談会という名をつけてくれたのもこの方のお陰です。
※再びCODコミュニティーの皆さん、やっぱりCyACはCODと共に成長したんだと感謝してます。
※もう一つCOD関連 この面々もよく遊びに来てくれました。
2年目になると先程の専門学校の学生さんが、
ボチボチ契約し出して、二人目契約から半年くらいで1棟目は満室になりました。
ちょうどその頃隣の土地に開発がかかり、今度は一挙に2棟購入し、
こちらに至っては、募集開始後に初年度でほぼ満室になりました。
その後、TV番組で取り上げて頂いたりと、
話題には事欠かないシェアハウスになりました。
私個人も取材依頼を頂いたりしてましたが、
まだまだ発展途上なので、
取材を本格的に受けておりません。(一部を除く)
それより、ゲーミングシェアハウハやC4LAN
といったそのものについては、
沢山紹介して頂けることがありましたら、
お気軽にお声がけ頂きたいです。
そんなこんなで、
現在は4棟運営しております。
5周年ということでたまには振り返るのもいいなあと思いました。
これからも、ゲーマーに新しいゲーミングライフを提供出来るCyACでいたいと思います。
次はゲーミング別荘でも作りたいかな、ゲーミングキャンプなんて最高だからね!
ゲーマーの皆様よろしくお願いします。
でわ!
TOKYOゲーミングシェアハウス
tgsh.cyac.com