来年は日本最大級?LANパーティーが増えるだろうなあ

こんにちは大家です。

C4-LANwinterが終わりました。

今回も沢山のゲーマーに参加してもらい本当に感謝しかありません。

それと、現場を手伝ってくれたアルバイトスタッフ

及びボランティアスタッフの皆さん

感謝と共に私にとって大切な財産となりました。

スポンサー企業さんにも楽しんで頂けたのではないかと思っております。

さて、C4-LANはどこを目指しているのか?

ここを改めて整理したいと思います。

そもそも、CyACという大会サイトを13年間続けています。

それこそ世界で大流行のe-sportsをやるぞ!と様々なことをやって来ました。

ただし、こう書くとe-sports大会の運営を軸に活動してきたと勘違いされ

昨今、沢山の法人や個人でもそれなりに影響力がある方々に

なせかライバル認定されてしまいCyACよりうちの方が上?

みたいな動きをされてしまうことが多々ありました。

じゃあ、CyACとは何か?

設立当初から全く変わりないのですが、

それは、オンライン上で簡単に大会を開催出来るツールサイトでしかありません。

しかし、全く流行らなかったため、CyACというツールを

世の中に知ってもらうことを目的に自社で大会を始めました。

その為、現在のようにCyACと言えば大会運営会社となってしまいました。

ここ数年、世間ではe-sports絡みの動きが続いています。

運営会社やプロ大会が次々生まれています。

この流れは来年移行も続くと思います。

この3年間くらいこの流れに直接的、間接的に関わってきましたが、

CyACの立ち位置があまり理解されなかった気がします。

e-sportsが来ているかどうかはここでは明確にはわかりません。

少なからずCyACは10年以上e-sportsを続けてきましたが、

ビジネスでは成功しませんでした。

これは、私がビジネスセンスがなかったからだということで良いと思いますが、

海外のような流行り方は全くしていないと思っております。

これだけ、話題になりe-sportsがメディアでも取り上げられているにも関わらず

そう?なんというか違和感があります。

e-sportsが流行るためには、それには何か型があるみたいですが、

つまるところ、流行りのゲームにゲーマーが勝手に対戦をはじめ大会をやりだす

これが、e-sportsだと思うのですが

これは間違っているのでしょうか?

言い換えるとこんなイメージでしょうか。

面白いゲームが発明される→流行る→ゲーマーが群がる→その先にe-sportsがある

これを理解してe-sportsが流行っていると言っているならば大歓迎なのですが…

だからではないですが、e-sportsという言葉を極力使わなくなってしまいました。

 

ただし、本来のe-sportsは本当に面白いです。

毎回、素晴らしいプレーが起きて感動が生まれます。

国内有数の大会に限らず個人主宰の大会でも沢山感動が生まれます。

ビジネスだと仕方がないのかもしれないですが、

このゲームが流行っているからe-sportsをやりましょう!

というのは先が続かなくなります。

そして、やめたと同時にコミュニティが崩壊します、

それが、お金をかけた大会であればあるほど影響は大きくなります。

来年は果たして現行の大会がこのまま存続するのか

また、新しい大会が始まるのか

いずれにしても、ゲーマーが出場出来る大会が増えることは喜ばしいことですが、

無くならないように頑張ってもらいたいです。

続く